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GREAT VINTAGE VOL1 |
軽く宗教世界的世界が広がっていく。軽くオカルト、ホラーの音世界だな。
まあ気楽にいくにはちょうどいい感じかな。
人によるとは思いますが。。。。。結構一人でぼーっとするときには
いいのかもしれない。とにかくは基本は打楽器の世界がここにはある。
そう、それにベースがい感じで載ってきて攻めてくる感じだな。
ベースの攻撃的な流れは結構いいね。あからさまにベーシスト主体
と言い切っても構わない瞬間があるぐらいに全体で攻め込んでくる。
だが、しかし、ダブの世界がより、一層レゲェから離れて攻めてくる
そういう世界観が共有できるかどうかがこの作品に対する印象や
感じ方にあからさまに影響してくるに違いない。
一歩間違えれば宗教そのものが目の前に・・・・とまではいかないが
いやあこの攻めのべースをどのように聞くかで結構印象が変わるに違いない。
しかしまあ、本当にパーカッションのこの世界にベースが絡むと・・・・・・・
いやあ、なんとも言えない世界観が襲ってくるわけだ。
ジャングルの中をだが回りをコンクリートの世界という、なんとももう不思議な世界を作ろうとしている感覚が、いやあ、本気で面白い。
だが苦手だともう完全にダメだろう。
なぜにこのような音世界を作り上げえたのだろうか?
その解答は聞くしかないのだろう。だが画像的にとらえるとそこには・・・・・
いやあなんだろう謎の世界を一人彷徨い歩くような不思議な感覚がやってくる。
もう暗がりの中の人間の生体とは?????
そういう世界だな。 |
曲目 |
1.ELASTIC DANCE
2.FAMILY DOCTORING
3.STEBENI THEME
4.THE RACE
5.FAR AWAY CHANT
6.PRIMAL ONE DROP
7.HOLE IN THE ROOF
8.CROCODILE HAND LUGGAGE
9,DINOSAUR'S LAMENT
10.BERIBERI
11.SNAKESKIN SUIT
12.HIGH PROTEIN SNACK
13.BREEDING SPACE
14.PRIMITIVE
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